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正しい姿勢3

正しい姿勢3
重心線のポイント①

それでは、重心線のポイントを上から順に見ていきましょう。

 

①頭の重心

 

「耳の穴(耳孔・じこう)」です。厳密に言うと耳の穴より少しだけ後ろにあります。

耳の穴から耳たぶを越えて、すぐのところにある出っ張った骨の下です。

 

わかりにくければ、簡単に「耳の穴」と思っていただければ大丈夫です。

 

朗読教室の生徒さんには、直接触って確かめていただいていますが、みなさん「あー、これね。」とわかります。

 

 頭の重心がきちんと身体の重心線上にあれば良いのですが、現代人のほとんどは頭部が前に出ています。

 

パソコンやスマートフォンの使い過ぎが原因、と言われていますが、うつむいた姿勢のままで過ごす時間が長くなった分、頭が前に落ちているのです。

 

まず、頭の重心を元の位置に戻しましょう。

 

1.顔を真上に向けて、天井を見ます。

2.左右の骨の下のくぼみに親指を当てます。

3.その指を動かさずに、頭を「くるん」と動かし、前を見ます。

 

首(喉のあたり)が苦しく感じるかもしれませんが、それが本来の頭の位置です。

苦しいと感じるのは、それだけ普段から頭が前に落ちている、ということです。

 


声を磨く朗読講座

埼玉県川越市

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