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宮沢賢治のふるさとをたずねて18

宮沢賢治記念館の売店・山猫軒
宮沢賢治記念館の売店・山猫軒

 

367段の階段をのぼりきったところにあるのは、山猫軒。

宮沢賢治記念館の駐車場にある売店です。

 

山猫軒は、賢治の「注文の多い料理店」に出てきましたね。

 

入口には、このように書いてありました。

「どなたもどうかお入りください けっしてご遠慮はありません」

 

お話の中では、二人の紳士は、

 

「 このうちは料理店だけれどもただでご馳走するんだぜ。」

「どうもそうらしい。決してご遠慮はありませんというのはその意味だ。」

と、喜びます。

 

こちらの売店の奥にはレストランもありますが、さすがにタダというわけには‥‥

 

宮沢賢治記念館外観
宮沢賢治記念館

宮沢賢治記念館。

 

着いたときには、もうすでに日が暮れかけていました。

東北の冬は日が短いですね。

 

本当は、左側のベンチの横から宮沢賢治イーハトーブ館に抜けることが出来たのですが、雪の道は厳しいです。

 

中は撮影禁止なので、外観のみでご了承ください。

 

 

もうじき日が暮れるというのに、さすがにこちらは見学する人がたくさんいました。

(それでも7~8人くらいですが)

 

 

中は5つのゾーンに分かれていて、かなり見ごたえがありました。

猫の事務所の撮影スポット
猫の事務所の撮影スポット

宮沢賢治記念館にあった、猫の事務所。

真ん中の椅子に座って、猫たちと写真を撮ることができます。

 

 

宮沢賢治記念館を出た後、また367段の階段を降り、急いで花巻新渡戸記念館へ。閉館まであと50分。急ごう。

 

 

花巻は新渡戸稲造とはゆかりはなく、どちらかというと稲造さんのお父様と賢治が(多少)縁があったようです。

 

日が暮れてから外は歩かない方がいい、と新渡戸記念館の方に言われました。バスの本数が少ないため、15分くらいでサッと見て、新渡戸記念館を後にしました。

 

何とかバスに乗り、再び新花巻駅へ。これで花巻の旅も終わりです。施設だけでなく、今度はいろんな自然を満喫したいなあ。

またね、花巻。(おわり)

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