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声のアンチエイジング4

声のアンチエイジング4
声が出にくくなる原因

年齢を重ねるにつれて増えてくる声のトラブルの1つとして挙げられるのが「年々声が出にくくなる」「第一声がなかなか出ない」というお悩みです。

 

電話がかかってきても、最初の「もしもし」「はい」などの第一声が出ないので、極力電話には出ない、という方もいらっしゃいました。

 

「喉に何か詰まっているようで、咳払いをしないと第一声が出ない」という方も。

 

特に、寝起きのときには、誰でも声が出にくくなっています。

 

声帯(正確には声帯の上にある蓋・喉頭蓋)は、寝ている間に液体などが気管に入らないように閉じられています。

 

これは、喉仏(喉頭)が上がっている状態です。

喉仏が上がっていると、声帯が自由に動けないのでしたね。

これが喉が詰まったように感じる原因です。

 

また、眠っている間は筋肉である声帯もお休みしています。

(寝言はどうなんだ…というのはナシにしましょう)

 

喉仏が上がっているのと、声帯を動かす準備が出来ていないので、声が出にくくなるのです。

 

昼間でも出にくいのは、同じように声帯を動かす準備が出来ていないため。

声帯は筋肉なので、じっとしている状態からプルプルと激しく動き出すためには、相当のエネルギーが必要なのです。

 

声が出にくいときには、喉をゆるめ、のどを開け、肩の力を抜いて、声帯を動かす準備をしましょう。


声を磨く朗読講座

埼玉県川越市

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