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声のトーンを変えてみよう3

声のトーンを変えてみよう3
能面のようになっていませんか?

物語の中で起こる変化を、頭では理解できていても、それを声で表現できない原因の一つとして「表情筋の硬さ」があげられます。

 

前回、鏡でチェックしていただきましたが、いかがでしたか?

 

電話オペレーターの方たちは、声だけで相手に良い印象を与えられるように、鏡で自分たちの顔を見ながら話しているそうです。

笑顔で話していると、顔は見えなくても、相手に喜んでいただけるのだそうです。

 

もちろん、物語は全編楽しいだけではないので、朗読に関しては、ずっと笑顔も不自然ですが。

ただ、ほとんどの方は、怒っていたり、不機嫌そうだったり、つまらなさそうに聞こえます。

緊張のあまり顔がこわばっている、ということもあるでしょう。けれど、聴いている人は、そういう人のお話を聞きたいと思いますか?

 

ただでさえ何もしなければ、顔の筋肉は下がってきます。本人が意識しなくても、ムッとした顔になるものです。

 

朗読をされる前、声を出すときに、ストレッチしたりして身体をほぐす方も多いでしょう。けれど、あまり顔の筋肉をほぐす人はいないのでは?

 

これからは、ぜひ顔の筋肉もほぐしてあげましょう。

特に、頬骨の下を重点的にほぐしましょう。

ほぐす方法は、また次回。


声を磨く朗読講座

埼玉県川越市

Tel: (049) 290(福を)-4133(良い耳)