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鼻濁音を身につけよう2

鼻濁音を身につけよう2
鼻濁音になるとき・ならないとき

鼻濁音(ガ行鼻音)に関しては、地域差や年代差が大きのですが、共通語として身につけておきたい事柄の一つです。

 

どんなときに鼻濁音になるのか、ならないのか。その法則をみていきましょう。

アクセント辞典などでは、鼻濁音はカ゜キ゜ク゜ケ゜コ゜のように、カタカナに゜で記されています。

 

1.語の最初(語頭)では鼻濁音にならない

 

  〇がっこう(学校)・ぎんこう(銀行)・ぐんて(軍手)など

 

2.語中・語尾では鼻濁音になる

 

  〇かキ゜(鍵)・きキ゜ょう(企業)・まケ゜る(曲げる)など

 

3.鼻濁音にならないもの

 

 ①擬声語・擬態語など

  〇ギラギラ・グズグズ・ゴロゴロなど

 

 ②数詞の5(一部例外あり)

  〇じゅうご(十五)など

  <例外>じゅうコ゜や(十五夜)など

 

 ③外来語(一部例外あり)

  〇ハンバーガーなど

  <例外>ハンカ゜ー(ハンガー)など

 

 ④語頭が元々「ガ行」だった複合語(一部例外あり)

  〇せんもんがっこう(専門学校)など

  <例外>しょうがっこう(小学校)など

 

 ⑤語頭が元々「ガ行」だった語に「お」「ご」などが付いたとき

  〇おげんき(お元気)など

 

次回は、鼻濁音が出せない、苦手、という方のための練習方法をご紹介します。


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