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日本と欧米・アクセントの違い2

欧米は強弱アクセント
欧米は音の強さで意味が変わる

日本語は高低アクセント でお伝えしたように、日本語は「言葉の中でどこが高くなるか」で意味が変わる「高低アクセント」の言語です。

 

それに対して、欧米で使われている言葉(英語など)は「強弱アクセント」だと言われています。

英語は、同じ単語でも、どこを強く読むかで意味が変わってきます。

 

たとえば、”record”。

私たちはただ単に「レコード」と読んでしまいますよね。

英語では、

発音が前に来る"record"は名詞として「記録」

発音が後に来る"record"は動詞として「記録する」

と、使い分けています。

 

※いつも見ている” ' "という記号(ストレス記号と言います)は表記できないため、太字で代用しています

 

英語にカタカナのよみがなを振って発音しても、たいてい通じません。これは、強いところがどこなのか」がわからないからです。

 

外国の方が覚えたての日本語を話そうとすると、「ンニチハ」「ハヨゴザイース」のように、強弱がはっきりしています。これは「強弱アクセント」の癖がそのまま出ているからです。

 

「強弱アクセント」の言語を話す人たちは、強いところをはっきりと発音するためにお腹を使い、息をしっかり出しているのです。


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