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日本と欧米・アクセントの違い1

日本語は高低アクセント
日本語は音の高さで意味が変わる

日本語は「高低アクセント」の言語だと言われています。

音が高いか低いかで言葉の意味が変わってきます。

 

日本語と言っても、方言を含めてさまざまな言葉があります。

中には、九州の一部の地方のように「アクセント」という概念がないところもあります。

ここでは(朗読のお話ですので)共通語について見ていくことにいたしましょう。

 

「橋(はし)の端(はし)で箸(はし)を持つ」

これらの(はし)は、みんなアクセントが違いますね。

 

違うアクセントで読むと、「箸(はし)の端(はし)で橋(はし)を持つ」のように、意味が通じません。

 

特に高い音が出なくなると、全て平板化して(音の高さが変わらなくなって)、どの(はし)を指しているのかわからなくなってしまいます。

 

今、どんどん言葉の平板化が進んでいます。これは、楽に声を出そうとして高い音を使わなくなってきているためです。

 

声帯が衰えてくると高い声が出にくくなり、無理に出そうとすると声がひっくり返って、聞きづらくなります。

 

高い音をきちんと高く出して、しっかりと相手に伝えられるようにしましょう。


声を磨く朗読講座

埼玉県川越市

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