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息が続かないときは1

息が続かないときは1
たくさん息を吸いたいのに

朗読を聞いていると「何でこんな所で切るんだろう?」と思うような読み方をする方がいます。

 

その原因の多くは

1.文章の意味の解釈が間違っている

2.最後まで息が続かない

の2つに分かれます。

 

今回は、最後まで息が続かないときの対処法です。

自分でも息が続かないのがわかっている、最後の方になると苦しくなることを自覚している方ほど、「たくさん吸わなきゃ(でも吸えない)」と焦ります。

 

息をたくさん吸いたいのに吸えない。

これは、そもそも『今、肺にある空気を吐き切っていない』ために起こります。

 

肺の中の空気が無くなれば(もちろん、体の構造上、肺の中の空気が全て無くなることはありませんが)空気は自然に肺に入ってきます。

 

息が続かないかもしれない → 息を節約しよう → 息を吐き切れない

→ (実際には肺にたくさん残っているから)息が吸えない

→ 息が続かないかもしれない → 焦って呼吸が浅くなる ……

 

息が続かない、たくさん息が吸えない。

そんなときにはまず「一文の終わりに、息を吐き切る」ようにしてみましょう。


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