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声の出るしくみ2

声の出るしくみ2
肺を広げる2つの力

しっかりとした声を出すために、たくさんの空気を使います。

そのためには、肺を大きく膨らませる必要があるのです。

 

肺は、次の2つの力で広がります。

 

1.下に広げる力

2.横に広げる力

 

「下に広げる力」は、しっかりとした声を出そう2でお伝えしたように、横隔膜を使います。

「横に広げる力」は、胸郭と呼ばれる、上半身全体を囲っている骨たちを使います。

その中でも、肋骨が一番わかりやすいかもしれません。

 

肋骨は、背中から360度、ぐるっと上半身を囲っています。

この肋骨を360度広げることで、肺も横に広がります。

 

(前面の)お腹だけ前に突き出しても横隔膜が下がるわけではなく、胸郭が広がるわけでもありません。

 

上半身全体を風船のように縦横360度広げていくイメージで、ゆったり呼吸してみましょう。


声を磨く朗読講座

埼玉県川越市

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